・H22.9.10 新興銀、ペイオフ初の発動

 朝、日経新聞を見て驚きました。新興銀破綻申請で、ペイオフが初めて発動されるとのこと。97%の口座には影響がないようですが、どのような手続きで払い戻しがされるのかは興味があります。
 今日はペイオフについてです。ペイオフとは銀行が破綻した場合でも一般預金(利息の付く普通預金や定期預金)について預金者一人当たり元本1,000万円とその利息分までが預金を保護するという制度です。決済性預金(利息の付かない普通預金や当座預金)は全額保護されます。外貨預金や譲渡性預金は保護対象外です。
 今まで、ペイオフについて質問されることがあります。誤解されていることも多いようです。
Q 「同じ銀行でも支店を分けて預金すればよいのでは?」
A 「支店が異なっても、同じ銀行で複数の口座の預金を合計する名寄せが行われ、保護対象となる預金の額が確定されます。だから、例えば、甲支店で900万円、乙支店で800万円預金していると、計1,700万円となり、元本1,000万円とその利息分は保護の対象となりますが、元本700万円は一部カットの可能性があります。」

Q 「1,000万円までは全額保護されるが、1,000万円を超えた部分は全額カットされるのではないか?」
A 「今回の場合は、民事再生を申請するようですから、カットされる金額は、再生計画の中で決まると思われます。銀行の財務状況に応じて払い戻しがされますので、今後の査定によって変わると思いますが、一部のカットになると思います。ただ、払い戻すまでにはかなりの時間を要するでしょう。」

 新興銀は、確か金利の高い預金を勧誘していたような気がします。おいしい話にはやはりワナがあるのでしょうか? 私は、振興銀に預金がありませんが、他の銀行がもしペイオフになっても、私の預金は全額保護されます。通帳を見て寂しくなります。もっと頑張ろうっと・・・・。

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